- 「Restaurant Spoon(レストラン スプーン)」。
当店は、食材の宝庫・福岡県久留米市田主丸にある、地産地消を大切にした創作フレンチ店です。お料理には、目の前にそびえる耳納連山で農家さんが生産する、上質な果物や野菜を使用。その時々の新鮮な食材を、シェフが織り成すフルコースでご堪能ください。素材一つ一つに合う調理法を考えてメニューを構成するため、ご来店の度に異なる巡り合わせをお楽しみいただけます。 - 店内は明るく開放的で上品さもあり、お誕生日や結婚記念日などに多くご利用いただいております。特別感のあるお食事を、肩肘張らず、ゆったりとくつろぎながらご堪能ください。
地域に根付く農業や漁業、そして歴史や文化を、食で表現する。
これを、ローカルガストロノミーといいます。
田主丸という美しい土地で、生産者さんが愛情を込めて育てる作物。
私たちが魅了されたその素晴らしさを、たくさんの方に知っていただきたい。
そんな想いで生産者さんと密な関係を築き、それぞれの食材を深く知り、
美味しさを活かした調理に努めています。
昭和50年11月2日生まれ、福岡県出身。
元料理人だった父親の影響で、自宅にある沢山の料理書を参考にして
お料理に勤しむ幼少期を過ごす。
結果、幼稚園の頃から「コックになる」と宣言。
18歳の時には既に屋号を【Restaurant Spoon】にすると決め、
初志貫徹して料理の道へ。
『萃香園ホテル』や『ハイアットリージェンシーオーサカ』などでの
修行を経た後、欧州を周る。
地産食材を活かした郊外のレストランに感銘を受け、
帰国後の2012年に自身の店をオープン。
また管理業務経験を活かして、店舗でもHACCP(ハサップ)を推進している。
経歴
2017年10月 | 子供たちに味覚教室開催。 |
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2017年 | 画家吉武弘樹氏とコラボスィーツの販売 |
2017年11月 | タイ観光局より取材 https://www.facebook.com/story.php?story_fbid=1250753235068569&id=313424235468145 |
2018年7月 | 田主丸駅のカフェの監修 |
2018年7月 | HACCPの取組み開始 ※HACCPとは食品衛生管理の世界基準 |
2018年10月 | 監修を手掛けたマカロンが某観光列車に採用され脚光を浴びる。 |
2018年11月 | 日経新聞 インバウンド対応レストランとして掲載 |
2018年12月 | Spoon開業までのプロセス(商工会議所より) http://www.tanushimaru.or.jp/casestudies/subsidy/1750/ |
2019年1月 | 西日本新聞「ちくごNEWウェーブ」に紹介されました。 |
2019年5月 | JR九州ギフトbookに掲載中です。詳しくはこちら ご注文はこちら |
2022年4月 | グッジョ(guccho)に紹介されました。記事はこちら |
2022年7月 | 久留米市中央公園官民連携魅力創出事業(Park-PFI)のカフェメニュー監修 |
2022年9月 | 西日本新聞「フードロス事業」に紹介されました。記事はこちら |
2023年1月 | 株式会社10 years after設立 |
2023年2月 | SDGs fukuoka企業に登録詳しくはこちら |
2023年11月 | SDGs fukuokaに掲載いただきました。詳しくはこちら |
2024年5月 | コラボスィーツ「紅乙女カヌレ」の販売詳しくはこちら |